便秘に食物繊維の摂りすぎは効果ない?


便秘は、食物繊維不足が原因!というのはよく聞きますよね。

よって、ごぼう・サツマイモ・こんにゃくなどをたくさん食べれば治るんじゃないの?って思われがちです。

しかし、これらを多く食べても改善されないどころか悪化することだってあるのです。

食物繊維の種類や働きをよく認識しておかないと、せっかくの努力も無駄になり、逆効果にもなりかねません。

よって、自分の状況に合った適切な食物繊維の摂り方を心得ておく必要があります。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維

食物繊維は、不溶性食物繊維水溶性食物繊維の二種類があります。

この二つはどう違うのでしょうか?

不溶性食物繊維

水に溶けにくい食物繊維のことです。

こちらは水分を吸収してしまいます。

それによって、うんちの量が増え、大腸のぜん動運動が活性して排便を促進させます。

水溶性食物繊維

一方の水溶性食物繊維は、水に溶けやすい食物繊維となります。

水に溶けるとゲル状のようになり、うんちを柔らかくする働きがあります。

実は、便秘に悩む多くの人は、水溶性食物繊維が足りていないのです。

もちろん、摂りすぎると下痢になったりする可能性はありますが、うんちが硬い人にとっては、もっと水溶性食物繊維を摂る必要があるのです。

不溶性食物繊維の摂りすぎで便秘が悪化

不溶性食物繊維ばかり食べていると腸の中の水分を吸収してしまうので、うんちが硬くなってしまい、便秘をさらに悪化させてしまうのです。

腸のぜん動が起こらない人には効果的なのですが、うんちをさらに硬くさせてしまうので注意が必要なんですね。

不溶性と水溶性のバランスが大事

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維は2:1のバランスで摂るのが最も望ましいのです。

どちらか一方を多く摂りすぎることは、腸内環境を崩してしまう原因にもなりかねません。

食物繊維を多く含む食物

次に、それぞれを多く含んでいる食べ物はどんなものがあるのでしょうか?

不溶性食物繊維を多く含む食物(100gあたりの単位g)

いんげん豆11.8g、えんどう豆7.2g、えだまめ5.9g、納豆4.4g、プルーン(ドライフルーツ)3.8g、ブロッコリー3.7g、アボガド3.6g、ごぼう3.4g、こんにゃく3.0g、※さつまいも1.8g

★ちなみに、レタス、たまねぎ、バナナが1.0gです。

水溶性食物繊維を多く含む食物(100gあたりの単位g)

にんにく4.1g、プルーン(ドライフルーツ)3.4g、ごほう2.3g、納豆2.3g、アボガド1.7g、いんげん豆1.5g、えだまめ1.4g、おくら1.4g、大豆0.9g、※さつまいも0.9g

★ちなみにレタスとバナナの水溶性食物繊維は、なんと0.1gとかなり少ないのです。

こんにゃくも0.1g以下なんですよ。

便秘解消の代表食品とされる「さつまいも」や「こんにゃく」が以外にも少ないと思いませんでしたか?

便秘にはこんにゃくがいいと言って、こんにゃくばかり食べているとますますうんちが硬くなってしまいます。

便秘にはバナナと思っても水溶性食物繊維は本当に少ないのです。

水溶性食物繊維が手軽に摂れるお茶

水溶性食物繊維を手軽に摂る手段として飲み物から摂る方法があります。

その一つが「すっきり贅沢抹茶」です。

すっきり贅沢抹茶には、桑の葉末が成分として含まれています。

実はこの桑の葉ですが、食物繊維の含有量がとにかくすごいのです。

なんと、不溶性食物繊維45g、水溶性食物繊維5gもあるのです。(100gあたり)

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